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執着とはこの事か?-2

180度変わってしまった生活。
当時は コーヒー・タバコ・夜更かし・運転・過度のストレスを禁止され、
治療方針は検査結果がすぐに出ないため、日々不安の毎日。
育児も家事もあるし、体調管理をしつつ、仕事も時間を減らして貰いながら行っていました。

最初の診断であった、良性細胞でも、私の場合は5年生存率60%前後と宣告され、
余命は7〜10年とも言われました。
それが後から悪性とわかり、余命2〜4年、5年生存率はもっと低くなったと思いました。
(これが後から良性と判断できる奇跡的な出来事があるのですが、それはまた別記事で・・・)

これらを真正面から受け止め、混乱し、自覚し、どうしたもんだか、と
それこそ腫瘍の残った頭を抱えて私は私で本当に必死だったのです。

なのに彼女は、「衝突の時のことは覚えていませんが許して下さい、申し訳ありません」と
謝ればよりを戻せると思っている…泣けば済むのか・・・いつも泣いている。
こちらの事情を説明してもわかってもらえず本当に辛い時でした。


約2ヶ月、彼女とは距離を置いて生活し、やっと入院できた当日。

香りの強い生花を持ち込んで(禁止されていた)ベッド脇で号泣…
たまりかねて「いい加減にして」と帰ってもらったのですが、その事について
後から私の主人と口論になったようで
「土下座でもしたら許して貰えるのですか」と言っていたようです。

その後、退院してからも最近に至るまで、私は彼女とは顔見知りとも呼べないような
対応をしていました。
あちらが「許してもらえないという事は縁を切るという事ですね」と言い出したので、
「はぁ?」となり、付き合ってられなかったのです。

私は本当に脳腫瘍との戦いで必死でした。

私達家族を羨ましいだとか、何だかんだとか理由をつけて自傷行為をするような、
自殺願望も持っていた彼女になんて付き合ってられないわけです。


その彼女が2007/12/06・・・

私の家にやってきてしまいました。(続きます)
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